転職失敗→半年で会社辞めた31歳ダメ人間の徒然。

某大手IT企業を8ヶ月で辞めて無職になった男に明日はあるのか。

2019-01-01から1年間の記事一覧

過去は変えられる。

いままで33年間(もうそろそろ34年)、人並みに浮き沈みはあったし、大学時代とか、オレはなぜあんな無駄な時間を…みたいな時もあったけれども。 結局過去をどう解釈するかって、今がどれだけうまく行っているかっていう、そこに尽きる気がする。 今がうまく行…

東京勤務。

次に日本に戻るとしても、東京では絶対に働かねえ。 それだけは決めているのである。

反省する。

前回の記事を書いた時は色々な関係部署や担当者が好き勝手なことを主張しているように感じていて、イラついていた。 あれからしばらく経って、そのイラついた対象のうちの一つの管理部門の方々と直接やり取りする機会があった。 いつもは窓口になってもらっ…

仕事ができない人ほど。

デザインとか誰でもわかる表面的なとこばかりとやかく言ってくる。 そしてそれは当然ながら検討外れである。 それが管理職だったりするから手に負えん。 むしろ権力を見せつけたいのか、いちいちどうでもいいところに突っ込んでくる。 理解できない、する気…

理想のおっさん達。

私が憧れ、尊敬する2人のおっさんがいる。 会社の中で出世して〜みたいなのにまるで興味がなくなってしまったのは、この人達に会ってしまったことが一番大きいかもしれない。 1人は沖縄のダイビングショップの経営者おじさん。 新卒で銀行に入り、その後色々…

お金は使うより稼ぐほうが100倍楽しい。

昔からクラブで女の子と馬鹿騒ぎしたり、高価な服や時計など、「お金を使う娯楽」にあまり興味を持てなかった。 そんなことに時間を使うなら一人で本でも読んでいたかった。 そんな私は駐在先の海外支店の先輩方から「つまらない男」とよくからかわれていた…

それってどういう意味?と聞けることの大切さ。

「わからないことはちゃんと質問しろ。」 それは社会人として基礎の基礎だと思うが、33歳、社会人11年目のいい歳になって、それを改めて痛感しているのである。 例えば何社か集まっての打ち合わせで全員でワーワー話している。みんな当たり前のように聞いて…

会社の離職対策。

前職の退職間際、全国の支店から1200人近くの営業を本社に集めての研修があった。各業界から豪華なゲストを招いての講演、前日から泊まり込み、団結力を高めるための会食も催され(もちろん私は行かなかったけど)、クライマックスには社長も飛び入りで登場…

辞めてから丸2年前たった。

あれから2年。長かったような短かったような。 あれから色々と苦しんだけど、今はとても楽しく働けていると思う。 海外赴任も実現し、結婚もした。 やはり自分が努力して身につけたスキルを活かしながら働けるのはとてもやりがいがある。 会社からもそれなり…

前任者と比較されるのは辛い。

けど仕方ないよね。 前任者のやり方だと仕事進まないんだもん。 前任はとても頑張ってだけどほとんど実績作れてなかったって気づかんもんかね。 前の人はあんなこともこんなこともやってくれた〜っていうけど、お前ちゃんと数字見てんのかい。 ていうかそん…

休まねば。

先月中頃から、日本からのVIPの視察が相次ぎ、土日も含めて休む暇がなかった。 思ったほどは疲れていないかな、と思っていたが、今日はクライアントとの打ち合わせで先方の言語を理解するのに苦労した。 やっぱり疲れているみたい。 母国語以外で仕事をする…

そんなに人生逆転したいのかよ。

最近日本のテレビで逆転して人生大成功とかそんなワードが多いな。 でも悲しいけど人生に一発逆転なんて無いよね。 なんだかんだで積み重ねてきた人しか上に行けない。 だからそれまで積み重ねて来なかった人は今その瞬間から積み重ねていくしかない。 人生…

仕事のミスは本当に当事者が悪いのか。

新人あるあるやと思うんだけど、社会人になりたての頃はよく報告書やらなんやらExcelの表に数字を入力ミスして怒られてた。 でも今はむしろそんなミスが起こりやすいフォーマットを作ったマネージャーだか中堅が無能だったんじゃないかと思っている。 入力に…

脳が疲弊する…。

外国語で商談すると脳の消耗が激烈に激しい。 会議に出る程度ならいいけど、自分がメインで打ち合わせを進めなきゃいけない時は相当疲れる。 まぁそれが面白くもあるんだけどね! 慢性的な頭痛は脳が外国語に適応しようとしてる証(独自理論)だと思って頑張る…

信頼は地道に積み重ねるしかない。

新しい職場に異動して一か月が経った。 まだ語学力はもちろん、業務における知識も全く追い付いていない。 前任は語学はほぼネイティブだし、若い女性だし、取引先とのコミュニケーションもとてもうまくやっているように見える。 商品知識も中途で入って一年…

緊張してしまう場面へ。1番の対策

もともと緊張しやすく、プレゼンみたいな人前で発表する場面は苦手だった。 最近自分の成果物をプレゼンする機会が立て続けにある中で、1つ気づいたことがある。 その成果物にへの自信が一定以上あれば、緊張するどころがむしろ楽しみになってくるというこ…

人が仕事を呼ぶ。

ここ半年、かなりハードに仕事をしていた。 退職した人の仕事を引き継いだり、停滞していた案件が急に動いたりで、 単純に仕事量が4倍位になった上、それらに結構めんどくさい案件が多かったからだ。 大手数社を上手く取りまとめて回していくプロジェクトだ…

一番うれしかった褒め言葉。

この前少し年下の同僚から、 「Shirokumaさん、本当に楽しそうに仕事をしますよね!」 と言ってもらった。 正直何よりのほめ言葉だと感じる。 退職して新たなステージに挑戦する彼女を心から応援したい。