転職失敗→半年で会社辞めた31歳ダメ人間の徒然。

某大手IT企業を8ヶ月で辞めて無職になった男に明日はあるのか。

40歳になった。

先月とうとう40歳になった。

 

2年越しの単身赴任を終えて、

奥さんと、2人の子どもたちと一緒に暮らせることになった。

 

別に絶好調というわけでもないが、日々じんわりと幸福感に包まれている。

 

今の生活に全く不満はないが、一方でキャリア的には行き詰まりを感じていなくもない。

 

今までは駐在経験と語学力を武器にのらりくらりとやってきたが、

たぶそれでやっていけるのはここで打ち止めな気がしている。

転職するにしても今の会社でさらに昇進するにしても。

少なくとも5年後は間違いなく転職は厳しい。

 

独立はもちろん、会社員としてやっていくにしても何かもう一つ強力な武器が必要だ。

できれば何らかの資格に基づく専門スキルだと良い。

 

当然今から専門職を目指したとしても、その道で新卒から20年積み重ねた人たちからすれば遥かに遅れているのだろうが、

今まで積み重ねたものがあれば全く手も足も出ないということはない…と思いたい。

 

家族のために、子どもたちのために、まだまだ稼がねばならぬ。

 

海外赴任の巨大なデメリット。

海外赴任や海外駐在というと華やかなイメージが先行するが、

デメリットも多く挙げられる。

仕事が厳しいとか、環境に慣れるのが難しいとか、友人知人人間関係をゼロから作らなければならないとか。

 

しかし個人的にはそんなもんは瑣末なことで、

 

「日本の住民票を抜かなければいけない」

 

という超巨大なデメリットがある。

 

このせいで住宅ローンはじめ不動産関連のおおきなローンは組めないし、

証券口座は開設できないし、既に持っていたとしても実質凍結状態になる。

 

つまり実質的に投資での資産形成がほぼ不可能になるということだ。

 

これは痛すぎる盲点だったし、なんでほとんど言及されていないのか…。

 

 

気持ちが落ち込む。

ここ数日気持ちがひどく滅入って何も手に付かなかった。

 

・これから家族も巻き込んで大きく変わる生活のこと

 

・仕事、特に部下のマネジメント面の悩み

 

・今の会社での評価や展望

 

・40代を迎えるにあたって、キャリアの先行き

 

・自分は何屋なのか、職業人としてのアイデンティティ

 

・副業や投資の将来的なリスク

 

そんなことを考えていたらとてつもなく気持ちが落ち込んできた。

 

前から思っていたが、この国、 というかこの街の冬には何かすごく人をダウンさせるものがある。

 

週末の出張者対応からの飲み会で役員からダメ出しされたのも効いている。

いじりのようなもので、普段なら笑って流せるところが、体の中に澱んで残っている感じがする。

 

何回もあったことだと思うが、前はどうやって乗り切っていたっけ。

 

とりあえず、今は目の前の仕事を進めよう。