転職失敗→半年で会社辞めた31歳ダメ人間の徒然。

某大手IT企業を8ヶ月で辞めて無職になった男に明日はあるのか。

苦しいときこそ明るく、人とつながる機会を増やそう。

朝にうつオーラ満点の文章を書いていたにも関わらず、

午後に中国語勉強会→夜に友人と野球観戦からの飲みでご機嫌になっている自分の単細胞ぶりに呆れる。

 

苦しいときこそ、『明るく』(ここ大事!)自分の苦境をオープンにすることで、道が拓けるように思う。

 

『最近仕事辞めちゃって次探してるんですよね〜!なんかいい仕事あったら紹介して下さいっす〜!^^』みたいに。

 

前回の転職活動の時の反省点でもあるのだが、

困難な状況にいる時に引きこもるのは圧倒的に良くないと思う。

自分の状況が良くない時は友人に会ったり、新しい集まりに参加するのも恥ずかしいやら情けないやらで、億劫になりがちだと思う。

 

でも引きこもっていても何も始まらない。

余計に不安や惨めさを増幅させるし、頭の回転も鈍ってくる。

孤独でいると負のオーラがにじみ出てくる。

 

誰かが『行動することとは、すなわち人に会うこと』と言っていたが、

そのとおりだと思う。

とにかく外に出る機会をつくり、人と会うことでしか道は開けない。

 

でも、その際にどんより沈んだ顔をしていれば相手も迷惑だから笑、

やせ我慢でも明るく振る舞うことは必要だろう。

 

今日はそんな風に行動したことで、興味がある分野の新しい繋がりができ、

仕事探しや新しい商売のきっかけになりそうな交流会に参加できることになり、

友人と寿司パーティーをやることになった笑

 

苦境や辛い感情に飲み込まれてはいけない。

変えられるのは自分自身で立ち上がろうとする意思だけだ。