と、誰かが言っていた。
すごく良い捉え方だと思う。
これなら絶対にうまくいく、と言う仮説のもとに取り組んでも失敗することもあれば、全く思いもよらない結果が出ることもある。
ペニシリンの発見では無いが、それが世界を、とまでは言わないけど、自分の価値観を揺るがす大発見になったりとかね。
一番ダメなのは行動しないことだよね。
成功も失敗も無ければ何が良くて何が悪いかも分からない。
二番目に悪いのは仮説も結果の検証も無いままに行動し続けることかな。
どうしたら上手く行くのか、何が成功の要因だったのかが分からなければ、
試行錯誤は積み重なっていかない。
勝利の方程式を組み上げることは出来ない。
1日にほんの少しだけでも改善して積み重ねていけば、いつかとんでも無い高みにたどり着けるさ。
一方で、どんな結果が分からない以上、何やったって糧になるとも言えるよね。
自分の心のままに、心惹かれることに取り組みながら、自分なりの答えを見言い出せば良いんじゃないかな。