生きづらさや、行き詰まっているときは、自分が自分の可能性を信じられていないときなんだよね。年齢は関係ない。自分の可能性を信じた時が、停滞を破り成長の時。さて、今日も、自分の可能性を信じて生きてみます。おはようございます。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年1月9日
この1年、今に至るまで、ずっと人生の八方塞がり感、生き辛さを感じていた。
その原因はまさにこれで、自分の可能性を信じられなくなっていたためだと思う。
自分で立ち上げた事業の売上が伸び悩み、
僕のマネジメント力の無さからパートナーの1人が離脱し、
誰よりも大切にしたいと思っていた人と最悪の形で別離することになった。
人間的にも、能力的にも、自分の力不足と未熟さを突きつけられるような経験を経て、自分の可能性を信じられなくなっていった。
20代の終わり、自分ならどんな状況であっても克服していくことができると思っていた。
将来は無限に開けているように感じていた。
あれからたった2年。
失くした自信を取り戻すのに、私は5年かかりました。やったこと(実績)が自信に繋がるなんて言いますけど、過去は自信の礎にはならないのです。私が至った結論は、目の前にいる人の役に立つこと。どんなに小さなことでも。その積み重ねによって、少しずつ、少しずつ、自信は心に堆積して行くのです。
— 安田佳生 (@yasuda_yoshio) 2018年1月7日
再び自分の可能性を信じるためには、成功体験を再び積み上げていくしかない。
たとえ小さなことであっても、誰かの役に立ち、評価と信頼を獲得することによって。
どんなに強がりを言ったって、はったりをかましたって、
自分自身を騙すことは絶対にできない。
こんなところで終われるか。
その気持は今でもある。
行動するしかない。行動して、その思いを本物にしていくしかないのだ。