転職失敗→半年で会社辞めた31歳ダメ人間の徒然。

某大手IT企業を8ヶ月で辞めて無職になった男に明日はあるのか。

人生に行き詰まりを感じる時。

 

 

この1年、今に至るまで、ずっと人生の八方塞がり感、生き辛さを感じていた。

その原因はまさにこれで、自分の可能性を信じられなくなっていたためだと思う。

 

 

自分で立ち上げた事業の売上が伸び悩み、

僕のマネジメント力の無さからパートナーの1人が離脱し、

誰よりも大切にしたいと思っていた人と最悪の形で別離することになった。

 

人間的にも、能力的にも、自分の力不足と未熟さを突きつけられるような経験を経て、自分の可能性を信じられなくなっていった。

 

20代の終わり、自分ならどんな状況であっても克服していくことができると思っていた。

将来は無限に開けているように感じていた。

あれからたった2年。

 

 

 

 退職代行EXIT

再び自分の可能性を信じるためには、成功体験を再び積み上げていくしかない。

たとえ小さなことであっても、誰かの役に立ち、評価と信頼を獲得することによって。

 

どんなに強がりを言ったって、はったりをかましたって、

自分自身を騙すことは絶対にできない。

 

こんなところで終われるか。

その気持は今でもある。

行動するしかない。行動して、その思いを本物にしていくしかないのだ。